終電を逃した時はどうする?お金がないときの対処法や注意点を解説

終電を逃した時はどうする?お金がないときの対処法や注意点を解説

だれしもが人生に一度くらい終電を逃して途方に暮れた経験があるはずです。自宅が近ければ歩いて帰ればよいのですが、何十キロ、何百キロと距離があるならば、その日に家まで戻るのは難しいと言わざるを得ません。

実際のところ、終電を逃したときは、どうすればよいのでしょうか?

この記事では、終電を逃した時の対応について解説しています。また、お金がないときの対処法や終電を逃したときの注意点も紹介しているので、電車を利用している人たちは参考にしてみてください。

目次

終電を逃したときはどうする?

さて、終電を逃したときは、具体的にどうすればよいのでしょうか?

ここでは、3つの対処法を紹介していきます。

方法1 ホテルに泊まる

第1に、ホテルに泊まるのが最も安全で快適な対処法です。特に、ビジネスホテルやカプセルホテルは、比較的安価で利用できる場合が多く、シャワーやベッドが完備されているため疲れをしっかりと取ることができます。

メリット

  • 安全でリラックスできる。
  • プライバシーが確保され、快適に過ごせます。
  • 翌日の仕事や予定にスムーズに対応できる。

注意点

  • 繁忙期や深夜の時間帯は空きがない可能性があるため、事前に空室状況を確認する必要があります。
  • 事前予約がない場合、料金が高くなることもある。

場合によってはビジネスホテルよりもラブホテルの休憩を使ったほうがコストが安くなるときがあります。

方法2 カラオケボックスや漫画喫茶で過ごす

第2に、ホテルの利用が難しい場合、始発の電車までカラオケボックスや漫画喫茶で過ごすのもよいでしょう。実際、終電を逃した人の多くがこの選択肢を取っている傾向があります。リクライニングチェアや個室が用意されている店舗も多く、一定の快適さを保ちながら時間を過ごせます。

メリット

  • 比較的低料金でご利用可能(1時間500~1,000円程度)。
  • フリードリンクが利用できる施設も多く、リフレッシュできる。
  • 駅周辺に多く立地しているため、アクセスが良い。

注意点

  • 長時間滞在すると追加料金が発生する。
  • 深夜帯の料金が割増になる店舗もあるため、事前の確認が必要です。
  • プライバシーや防犯面で注意が必要。
  • 仮眠用の設備が充実していない店舗もあるため、十分な休息が取れない可能性があります。

方法3 タクシーで帰宅する

第3に、最終的な選択肢としてタクシーを利用して帰宅する方法があります。自宅までの距離によっては、思ったよりも費用がかからない場合もあります。ただし遠方の場合、料金が高額になることがあるため、利用する際には事前に概算料金を確認しましょう。

メリット

  • 直接帰宅できるため、翌日の準備がしやすい。
  • 天候や時間に関係なく利用可能。

注意点

  • 深夜料金が適用されるため割高になる。
  • 距離が長くなるほど高額になる可能性があります。
  • 所持金が少ない場合、利用が難しい。
  • クレジットカードや電子マネーが使えるかどうか確認が必要です。

お金がないときの対処法

とはいえ、終電を逃した時に給料日前でお金がないときもあるでしょう。その場合は、どのようにして乗り切ればよいのでしょうか?

結論から言えば、終電を逃してしまったけれども、お金がなくて帰れないときは警察署で「公衆接遇弁償費」という仕組みを使ってお金を借りれる可能性があります。警察署以外でも次のような場所で金銭を借りることができます。

  • 交番
  • 警察署
  • 鉄道警察隊分駐所
  • 警ら用無線自動車
  • 運転免許試験場
  • 地域安全センター

公衆接遇弁償費とは、警察署や交番で、やむを得ない事情があるときに一時的に借りることができるお金です。そのため、「終電を逃した」という理由では認められないケースもありますが、まずは相談してみることをおすすめします。

当然ながら、借りるお金なので必ず返済しないといけません。万が一、返さないとなれば詐欺罪で捕まるおそれがあるので、くれぐれも注意してください。詳細は以下の記事をチェックしてみてください。

なお、数百円でも持っていれば、24時間営業のマクドナルドやファミレスを活用するのもよいでしょう。原則として、1品でも注文すればいつでもいられますから、始発までの時間稼ぎになります。

終電を逃したときの注意点

終電を逃した場合に気をつけるべきポイントを押さえておきましょう。

注意1 野宿は控える

はじめに、野宿はやめましょう。実際、酔っ払いが終電を逃して駅や公園で寝ているケースもありますが、盗難の被害に合うおそれがあります。冷静に考えれば、無防備に眠っている状態ほど狙いやすい人はいませんから、泥棒からすれば格好の的になるわけです。また、気温が低い日に外で過ごすのは風邪を引くなどの健康的なリスクもあります。

注意2 家族に連絡する

続いて、家族がいる人はすぐに連絡しましょう。場合によっては迎えに来てくれる可能性もあります。夜遅い時間になっても帰ってこなければ心配になるのは当然です。たった1本の電話をしなかったことがきっかけで、浮気などの疑われて喧嘩になるケースもあります。相手を不安にさせないためにも連絡をちゃんとしましょう。

注意3 路線変更で帰宅できる可能性がある

最後に、普段は使っていない路線で家の近くまで戻れる可能性もあります。特に、東京のような駅が非常に多い都市部では、日常使いの駅以外にも徒歩と組み合わせれば何とか帰宅できるケースもあります。Google mapなどの地図アプリで自分の住所を入力して付近にある駅をピックアップして終電を調べ直してみましょう。

スケジュールを見直そう

遊びなどのプライベートな用事で終電を逃したのなら仕方がありません。けれども、仕事で終電を逃しがちならば、スケジュールを見直すことが大切です。帰宅時間が遅くなれば、必然的に寝る時間も遅くなります。気がつくと、悪循環に陥って、心身ともに不健康な状態になるなんてこともあり得るのです。

いっそのこと転職を検討した方が良い場合もあります。今働いている場所が人生のすべてではありません。不景気とは言われるものの、働く場所はいくらでもあります。人生はいつでもやり直せますから、まずは止まって考え直してみるのもよいかもしれません。

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