モバイルPASMOの通学定期がめんどくさいと言われる3つの理由

モバイルPASMOの通学定期がめんどくさいと言われる3つの理由

みなさんのなかには、モバイルPASMOをiPhoneやAndroidの端末にインストールして使い始めた人たちもいるはずです。実際、カードを持ち歩くことなく、スマホで改札にタッチして通るのはスマートですよね。

しかしながら、通学定期に限っては、少々めんどくさいと言われているようです。

この記事では、モバイルPASMOの通学定期がめんどくさいと言われる3つの理由を解説しています。申し込み方法や快適に使うやり方も紹介しているので、モバイルPasmoを利用している人たちは参考にしてみてください。

目次

モバイルPASMOの通学定期がめんどくさいと言われる理由

さて、モバイルPASMOでの通学定期が「めんどくさい」と言われるのは、なぜでしょうか?

その理由は、以下のような点にあります。

理由1 書類を提出しなければいけない

第1に、そもそも通学定期は自宅最寄り駅から学校最寄り駅までと厳しく決められているため、証明書類を提出しなければなりません

したがって、モバイルPASMOの場合でも通学証明書などの書類を用意して、カメラで撮影し、アップロードする手間が発生するわけです。この点は各種証明書を提出することなく購入できる通勤定期とは違います。

とはいえ、以前は提出の方法が「めんどくさい」と話題でしたが、現在はアプリから撮影・アップロードするだけになり、だいぶ簡略化されています。

理由2 保護者の代理決済ができないケースがある

第2に、モバイルPASMOの通学定期では、通学する本人がクレジットカードを持っていなくても、保護者のカードを使って代理決済することができます。しかし、対応していない銘柄のカードであったり、持っている種類のカードが3Dセキュアというセキュリティのしくみを導入していなかったりすると支払うことができません

とはいえ、モバイルPASMOでは、dカードプリペイドなどのチャージ式の方法や、銀行口座と結びついたデビッドカードでの決済もできるようになっています。

ただし、クレジットカード以外の方法での決済は、お金をチャージするのは保護者でも、支払の名義は申し込む通学者本人でなければならないとされています。未成年者も利用可能なサービスが揃っているとはいえ、ハードルは高くなります。

ご家庭によっては、もしクレジットカードが使えない場合、未成年者の名義でサービスを利用することに抵抗がある場合もあるかもしれません。また、チャージ式のサービスでは1円単位でのチャージが難しいこともあり、「余り」の残高が出てしまうことも考えられます。

理由3 即日は使えない

第3に、モバイルPASMOの定期券は、申込をしたその日にはまだ使えません

窓口で購入する定期なら、その日からでも使えます。そのため、これまで「通学初日に購入していた」という人も多かったのではないでしょうか。アプリからお昼の12時までに申し込んだ分はその日のうちに、午後に申し込んだ分は原則翌日に、サポートセンターからのメールが届きます。そこからアプリを操作して支払いをすることになるので、最短なら翌日ですが、できればもう少し余裕を見たいところです。

実は2024年3月以前は、最大7日かかっていました。これも「めんどくさい」と言われる理由になっていましたが、今ではスムーズにいけば翌日から利用可能と、大幅に短縮されています。ただ、申込フォームを利用してサポートセンターから申し込む場合には、現在でも7日(郵送は10日)かかるので、特殊な定期が必要なときは注意が必要です。

モバイルPASMOで通学定期の申込方法

モバイルPASMOで通学定期を申し込むには、まずアプリの定期券メニューから「通学定期」や路線などを選択し、「予約申込」をします。詳しい方法は、モバイルPASMOサポートセンターで確認できます。申込時には、通学証明書類が必要です。あらかじめ用意し、アプリからの指示に従って撮影、アップロードしてください。

その後、サポートセンターから予約完了のメールが届くので、その指示に従ってアプリを操作します。

通学定期の場合は、申込をする本人がクレジットカードを持っていなくても、保護者のクレジットカードを使って支払うことが可能です。以前はできなかったので、そのことも「めんどくさい」と言われていましたが、2024年4月から代理決済が可能になりました。

継続や再申込の場合も、アプリ上で申込をし、メールの指示に従って購入するのは変わりません。

なお、スマホでの撮影・アップロードがうまくできない場合や、複数のキャンパスに通うなど特殊な通学の場合には、モバイルPASMOサポートセンターのウェブサイトから、専用の申込フォームを使って申し込むことも可能です。

モバイルPASMOで通学定期を快適に使うにはどうすればよい?

モバイルPASMOでの通学定期の「めんどくさい」を回避し、少しでも快適に使うには、早めにモバイルPASMOを使うことを決め、手続きを進めることが大切です。

まず、申込は早めに行うこと。申込は2週間前から可能なので、通学証明書類が手に入ったら、忘れずに申込をしましょう。早い段階で申込にチャレンジしていれば、アプリの操作や画像のアップロードに問題が発生したり、代理決済が使えなかったりしても、落ち着いて対応できます。

そうはいっても、代理決済をしようとしたらできなかった、という事態は、焦り、ストレスにつながるものです。対応銘柄であるかはモバイルPASMOのウェブサイトで、3Dセキュアを導入しているかはカード会社に、それぞれ確認をしておくことは、証明書類が手に入る前でもできます。

主要なクレジットカードは、利用できる銘柄として挙げられています。しかし、マイナーな銘柄であったり、保護者があまりインターネットでの買い物をしなかったりする場合には、要注意です。通学ルートが決まった段階で、決済方法についてチェックしておきたいですね。

アプリの方が利便性は良い

以前からモバイルPASMOの通学定期は「めんどくさい」と言われていましたが、2024年4月に保護者の代理決済の導入や証明書提出方法の変更があり、かなり軽減されました。「めんどくさい」部分は残っていますが、それでも今では、モバイルPASMOの通学定期のほうが、カード式よりもずっと便利です。

通学定期は皆が同時期に購入するため、窓口はいつも混み合います。また、最近ではスマホはいつも手元に置いている人が多いですが、カード式のPASMOの定期はスマホとは別に忘れずに持ち歩かなければならず、電車に乗るたびにカードを取り出さなければなりません。気づかないうちに落としてしまうリスクも高まります。

それに比べれば、証明書類を撮影する手間や、支払方法の制限があっても、自宅から申込・購入ができ、常に手元に持っているスマホで入出場ができるモバイルPASMOの定期のほうが、時短にもなり、便利と言えます。これから通学定期を申し込む人には、モバイルPASMOの通学定期を選ぶのがおすすめです。

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